🆙2023年6月加筆
こんにちは! Twitchで配信をしている「からあげ太郎」です!
Twitchって人来ないですよね~。
私も収益化ができるほど人が来るまで3か月かかりました…。
今回は私が『収益化するまでにやったこと』を紹介しようと思います。
再利用する(クリップ/切り抜きの作成)
Twitchに限らずですが配信を見る大半の視聴者は基本的に決まった人の枠にしか遊びに行きません。
つまり、新規の人が面識のない配信者の配信を見ることはあまりないわけです。
当然ですよね、今まで興味がないどころか「全く知らない他人」で、
面白いかどうかもわからない人の配信を自分の貴重な時間を割いてみる人はほとんどいません。
なかには「なんでこんな人が『おすすめ』にのってるんだ!」とマイナスから入る人だっています。
配信って難しいですよね…
『いつ』『誰が』『どのタイミング』で来ているのかわからないのにずっと面白いものを提供できるわけはありませんから…。
そういった場合に少しでも興味を持ってもらえるように、
自分の配信の面白かったところや盛り上がった場面を切り抜いてクリップとして作成しておくのがおすすめです。
全くの『0』の状態から新規で配信に来るより、事前に動画か何かで知っておいてもらうことによって好感を持ってもらいやすくなります。
自分が配信している以外のプラットフォームも最大限に活用しましょう。
Twitchは配信終了してから24時間が経過したアーカイブについては他媒体へのアップロードが認められていますので心置きなく使い倒しましょう!!
・YouTube-ショート動画-
・TikTok など
マイナーなゲームをする
1つ前の記事でも記載しましたが、マイナーなゲームをプレイするのはおすすめです。
プレイすることでいろんな人に配信を見てもらえるようになるわけではありませんが、マイナーなゲームにはニッチなファンがいて「特定のこのゲームのプレイをしているならどんな配信でも行く!」という人が少なからずいます。
視聴者数が安定しないうちは、こういった層の人に配信に来てもらうようにするのも大切です。
何度も配信しているうちに好感を持ってもらえれば他のゲームの配信をするようになっても遊びに来てくれる人も多いです。
人気のタイトルの配信は確かに母数は多いですが、
ほとんどが『人気配信者がプレイしている』という理由で視聴者が増えるので基本的に底辺といわれる私たちのところに視聴者さんが下りてきてくれることはめったにありません。
少ないけど需要があるニッチなゲームで着実に人を増やしていきましょう。
私自身配信ジャンルが偏ってるので参考になるかはわかりませんが、
今までプレイした中で好感触だったゲームをいくつか紹介します。
・『バイオハザードシリーズ』 …自身配信最高同時接続37人
・『Five Nights at Freddy'sシリーズ』 …自身配信最高同時接続22人
・『アウトラストシリーズ』 …自身配信最高同時接続25人
・『Visage』 …自身配信最高同時接続48人
ほぼホラゲなので怖くて無理という人もいると思いますが、参考程度に…
他の配信者と仲良くなる
同じジャンルの配信者の枠に遊びに行く
正直これがTwitchでやっていくならこれが一番大切です。
自分と同じようなジャンルの配信をしている人の配信に
定期的に遊びに行くようにして仲の良い配信者を作りましょう。
仲良くなった人は高確率で配信に遊びに来てくれます。
なかには配信中にリスナーに対してあなたを紹介してくれることもあるかもしれません。
交流は損得は考えずに投資としてやっておくのがいいですね。
いざというときに横のつながりによって助かることもありますし、
配信を長くやるのであれば同じ舞台で戦う仲間はいたほうが心強いです
他の配信者のコメント欄でアピールする
※仲の良い配信者のコメント欄限定です。事前に許可はとってね!
他の配信に遊びに行ったときに、そこの常連さんをフォローしたりコミュニケーションをとって自身の存在をアピールしましょう。
これをすることで他の配信の常連さんが、
自分の配信の常連さんになってくれることもあります。
※プライドとかを捨ててやった方が絶対に良いです。
配信によっては「視聴者同士の会話NG」「宣伝厳禁」な場合があるのでちゃんと配信ルールは守りましょう。
SNSを活用して交流する
「同じジャンルの配信者の枠に遊びに行く」と似たようなものですが、
SNSのアカウントを作成して積極的にいろんな人にアクションをかけるようにしましょう。
配信を「趣味」でやるにも「ガチ」でやるにも結局は人気商売です。
そもそも認知されなければ始まらないので「売名ヨロシク」アクションをかけるほうがいいと思います。
さいごに
今回は『Twitchで人を増やす方法』ということで記載しました。
結局は【人とのつながり】がかなり重要になってきます。
最初は抵抗があるかもしれませんが、ぜひ試してみてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
記事は定期的に更新する予定ですのでよければまた覗きに来てください。