落ちこぼれ配信者の成り上がり【Twitch】/からあげ太郎

配信で役立つ情報などをまとめています。

【Twitch】レイド機能は使う必要があるのか?メリットとデメリット

こんにちは! Twitchで配信をしている底辺の「からあげ太郎」です!

今回は、Twitch独自の機能『レイド(Raid)』についての記事です。

Twitchを始めたばかりの人は良ければ参考にしてください。

レイド(Raid)とは

世の中いろんな配信サイトがありますが『レイドはTwitchにしか無い面白い機能』です。

通常の配信の場合、終了するときはそのまま配信を終えて、視聴者ともそこでお別れになります。

しかし「レイド」という機能を使うと『自分の配信を見ている視聴者を、そっくりそのまま”他の配信”に連行する』ことができます。

 

なんのためにレイドするの?

レイドをすることで配信者同士の繋がりができるので、うまく活用することでいろんな配信者と仲良くなり、配信者としてのコミュニティを拡大することもできますし、他の配信の視聴者さんと仲良くなれる可能性もあります。

レイドするメリット

自分の存在を売り込むことができる

自分よりも有名で視聴者数が多い配信にレイドすることで「自分が配信している!」ということを認知させることが出来ます。

とはいえ、レイドしたところでフォロワーが極端に増えたりするわけではないですが、誰も見ていない状態で配信を続けているよりはマシですね。

名前を覚えてもらってさえいれば、次に覚えてくれた人の目に入れば遊びに来てもらえる可能性があるのでオススメです。

 

配信者同士の繋がりが増える

Twitchは他の配信プラットフォームと比べて『配信者同士の横のつながりが強い』傾向があります。

むしろ”他の配信者と仲良くならないと、自分の配信が盛り上がらない”といえる程です。

配信者仲間が誰一人としていない状態で、配信しても「視聴者0」の状態がずっと続くだけです。

 

底辺のうちは積極的レイドしていこう

自分の認知度が無い時は『知ってもらう』ことが何よりのメリット。

「配信が全然伸びない」と悩んでいるうちは「売名?上等だぁ!」くらいの気持ちでレイドしていくのが良いと思います。

 

レイドのデメリット

視聴者がとられる可能性が高い

レイドするときの最大のデメリットが『視聴者がとられる可能性が非常に高い』ということです。

普段から配信に遊びに来てくれていた人が、レイドしたのをきっかけに「そっちの配信の方がい面白い」ということで自分の配信に一切きてくれなくなることがあります。

 

特に今まで「応援してるぜ!」といって、サブスク等で支援してくれる人が他の配信者に取られたときのダメージはかなり大きいものになります。

その人が他の配信で多額の投げ銭をしているのを見かけた日には、メンタルダメージがえげつないですねw

 

レイド人数が少ないと気まずい

底辺配信者の場合にあるのですが、レイドしたのは良いものの「そもそも視聴者がおらず1人レイド(自分だけ)」となることがあります。

レイドしたのに、誰も来ていないとなるとかなり気まずいですね。

された側は「なんやコイツ?」となりますし、した側も「レイドの演出だしたのに誰もいない…」と結構気まずくなるので、視聴者が極端に少ないうちは注意が必要かもしれません。

レイドについての個人的な考え

レイドは配信者同士の交流になりますが…。

基本的に『仲いい人や仲良くなりたい人』にはレイドしないほうが良いですね。

「視聴者をとった、とられた」という話しになるとせっかく仲が良くても険悪になる可能性が高いです。

 

あとは、男性の配信者が女性の配信者にレイドするのはやめたほうが良いですね。

経験上『ほぼ間違いなく』レイドした視聴者が数名戻ってこなくなります。

 

やくにたったら…

最近は配信頻度が減りがちですが、基本的には毎日配信しています。

もし、見かけたら仲良くしていただけると嬉しいです。

良ければこのブログのことも広めていただけると嬉しいです。