こんにちは！ Twitchで配信をしている「からあげ太郎」です！
配信を見ているとお礼のときや挨拶の時にエコーをかけている人がいると思います。
「エコー使えるといいですよね！特別感があって」
調べてみたら誰でも無料でエコーをかけられそうなのでやり方をまとめてみました。
エコー設定方法
VSTプラグインのダウンロード
まずは、エコーをかけるために必要なプラグインをダウンロードするために以下のサイトへアクセスしてください。
ページが開いたら左の上に表示されている「SANFORD REVERB」というものをダウンロードしてください。
※ダウンロードしたZIPファイルは展開しなくても大丈夫です。
Cドライブにファイルを保存する
[Cドライブ→ProgramFile→VstPlugins]の直下に、ダウンロードしたZIPファイルの中のsanfordReverb.dllを入れてください。
※「VstPlugins」フォルダがない場合は新たに作成してください。
以下のようなメッセージが出てきた場合は「続行」をクリックして、強制的に進めてしまって大丈夫です。
OBSの設定
上記までの操作が終わったらOBSを起動します。
普段マイク用として使っているソースを選択して右クリック。
フィルタを開きます。
※エコー用に新たにソースを追加してもOKです。
フィルタを開いたら「＋」を押して新規追加。
追加ができたらプロパティ画面のプルダウンを選択して「Sanford Reverb」に切り替えます。
「アクティブ時にインターフェイスを開く」に☑をいれ、『プラグインインターフェイスを開く』をクリック。
下記のような画面が出てきます。
画面右上のスイッチが『ON』になっていればエコーがかかる状態ですので、あとは通常通り喋るだけでエコーがかかります。
エコーを切りたければスイッチを「BYPASS」に切り替えてください。
※都度インターフェイス側で操作するのが面倒ということであれば、新規でマイク用のソースを作ってもいいかもしれません。
👇以下の記事を参考にしていただければエコーをショートカットで制御することも可能です。
さいごに
今回はマイクにエコーをかける方法をまとめました。
これで配信もよりいっそう盛り上げることができますね！
ということで、また次回別の記事でお会いしましょう。
TwitchでDBDやAPEX、ホラーゲームなんかを配信してます。
良かったら遊びに来てください！
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