こんにちは! Twitchで配信をしている「からあげ太郎」です!
今回は少し前に実装された「Twitchの新機能」『アラート設定』のやり方をまとめました。
これまでは「TriggerFyre」や「たぬえさ」のような外部ツールを使わなければ配信で音を出すことはできませんでしたが、アップデートによりTwitch自体の機能としてアラートが設定できるようになりました。
Twitch新機能
アラートの設定方法
『クリエイターダッシュボード』を開き「アラート」を選択します。
アラートの画面で「アラートボックスを作成」をクリック。
わかりやすい名前をつけてアラートボックスを作成します。
作成したアラートボックスの「アラートを編集」をクリック。
アラート作成画面で何に対して音をつけるかを選択できます。
今回は設定しているチャンネルポイントに音をつける前提で説明します。
※フォローなどに音を付ける場合でも基本的に操作は一緒です。
チャンネルポイントに音を付ける場合「アラートの条件」から音を出すチャンネルポイントを選択します。
※予めチャンネルポイントは作成しておく必要があります。
「レイアウト」の項目から文字と画像の位置関係をどうするか選択してください。
「テキスト&スピーチ」でチャンネルポイントが使われたときのメッセージや文字の色等を設定します。
『ビジュアル&サウンド』の「アラート画像」を設定します。
自分で画像を準備している場合は「ファイルをアップロード」をクリックしてください。
特に準備していない場合は「画像ライブラリー」をクリックしてTwitchが元々準備している画像のなかから気に入ったものを選択してください。
『アラートサウンド』で音の設定を行います。
流したいSEなどが決まっているのであれば「ファイルをアップロード」
特にない場合は「サウンドライブラリー」で気に入る音源が無いか探してみてください。
設定が終わったら「変更を保存」をクリックして保存しましょう。
お疲れ様でした。
上記までの設定をすることで配信中にチャンネルポイントが使われた際に音が成るようになります。
今まで外部サイトを使わなければ音は出せなかったので嬉しいアップデートですよね。
まだ使ってない方はぜひ使ってみてください。
さいごに
今回はTwitchのアップデートで追加されたアラート機能の使い方をまとめました。
配信関連の情報は随時まとめますのでよければ、また覗きに来てください。