落ちこぼれ配信者の成り上がり【Twitch】/からあげ太郎

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楽して稼げると言われる配信者、実際に稼げてるの?現役活動者が回答します

 

 

こんにちは!
配信者向けに情報発信してる
「からあげ太郎」です!

「ゲームしてるだけでお金もらえていいよな」

「家で遊んでるだけで稼げて羨ましい」

そう話題になったこともある配信ですが、

たしかに、はたから見るとゲームして喋ってるだけでお金が貰えてラクで楽しそうに見えますよね。

ですので今回は配信者はどうやって稼いでいるのか、どのくらい稼げるのかを簡単にまとめます。

私自身実際に配信だけで月収30万を経験したことがあるので、ある程度の信憑性はある記事になっていると思います。

🖊️ 本記事では、配信者向けに情報発信を行っている筆者が、実際の配信経験をもとに解説します。


 

📝 配信で稼ぐ方法は主に3種類

まず、配信で収益を得る方法を整理します。

大きく分けると3種類です。

① 広告収益

YouTubeの動画を見ていると、再生前や途中に広告が入ることがありますよね。

あの広告が表示されることで、動画を投稿した人に収益が入る仕組みです。

ライブ配信でも同じで、配信中に広告が流れることで収益が発生します。

ただ、広告収益は単価がかなり低く、再生されても数十円〜数百円程度というケースも珍しくありません。

また、広告ブロッカーを使っている視聴者には広告が表示されないため、実際に収益につながる視聴者はさらに絞られます。



② サブスクリプション(月額支援)

視聴者が配信者を毎月一定額で支援する仕組みです。

Twitchでは「サブスク」、YouTubeでは「メンバーシップ」と呼ばれています。

視聴者は月額料金を払うことで、限定スタンプや限定配信などの特典を受け取れます。

一度支援してくれた視聴者が解除しない限り、毎月自動で収益が入り続ける仕組みです。



③ 投げ銭

配信中に視聴者がリアルタイムでお金を送る仕組みです。

YouTubeではスパチャと言われますが、視聴者側が金額を設定して配信主に応援という形で配信中に投げ、配信主が受け取るというものです。



上記3つ以外にも、収益を得る方法があります。

  • 💰 スポンサー収益:企業から商品やサービスを配信内で紹介する依頼を受けて報酬を得る仕組みです。単価は高めですが、チャンネル登録者数が数万人規模に達するなど相応の実績がないと基本的に発生しません。
  • 🏢 事務所給料:事務所などに所属している配信者が活動の対価として受け取るものです。個人で活動している配信者には基本的に関係のない話ですが、配信で稼ぐ方法のひとつとして存在しています。
  • 📦 ファンボックス(Fantia・BOOTHなど):ファンが月額料金を払って限定コンテンツを受け取れるサービスを使う方法です。壁紙・録画アーカイブ・限定ブログなどを有料で提供できます。



📝 実際どういう稼ぎ方が一般的なのか

収益の種類はここまでで解説しました。

ただ、実際配信で稼ぐとなるとそれぞれどの程度の割合で稼いでいるのか気になりますよね。

配信で稼ぐとなる場合、一般的にはサブスク=月額支援をしてもらうことをベースに配信者は活動します。

投げ銭や広告でも収益は入りますが、広告は単価が低すぎますし、投げ銭は視聴者の好意によって成り立つものなので、常に期待できるものではありません。

そのため毎月固定で収益として獲得できる月額支援をより多く獲得することが配信者の一般的な稼ぎ方になります。

ただ、視聴者依存の稼ぎ方では限界が来るので最終的には配信の規模を少しずつ大きくしていき、企業からの案件などを獲得して稼いでいくことになります。



 

📝 実際稼げるの?

正直に答えると、「稼げる」かどうかは何を「稼ぐ」と定義するかによって全然違います。

「ゲームしてるだけで稼いでいいよな」という声をよく耳にしますが、配信だけで生活できていると思っている方も多いように感じます。

ただ現実として、配信収益だけで生活できているのは本当にひと握りの話です。

大半の配信者は副業として活動しているか、それ以下の収益で活動しています。

「配信で稼げる」は本当ですが、「配信だけで生活できる」まで行くのはほぼ不可能です。

配信者の9割はそもそも毎月の収入すらないのが当たり前です。

残りの1割も月に1万円程度、5万円も入ればかなり稼げた月という認識です。

中には月に数十万稼いでいる人もいないわけではないですが、この規模を稼ぐとなるとYouTubeでいえば登録者30万人規模までチャンネルを育て上げていなければ不可能です。



📝 稼ぐ前に壁がある

「稼げるのか」「稼げないのか」という話をしましたが、実際に活動するにはそれ以前の問題がいくつかあります。

壁① 初期費用

配信を始めるには、まとまった初期費用が必要です。

この初期費用の額がかなり高額で、そもそも活動を始めるまで行けない人も多くいます。

  • 💻 ゲーミングPC:配信に耐えられるスペックとなると最低でも18万円以上〜
  • 🎙️ マイク・オーディオ機器:音質は視聴者の離脱に直結するため妥協しにくく、どれだけ安くそろえても3〜5万円程度
  • 🎮 周辺機器:ゲーム配信をするならマウスやモニターなども別途必要になります
  • 🎨 VTuber素体:もしVで活動しようと考えるのであれば、それに伴うモデルやイラストなども準備しなければいけません。しっかりとしたものを準備するのであれば20〜30万円程度は最低でも必要です。高いものであれば100万円でも足りないこともあります。

どういった形態で始めるかにもよりますが、配信するまでに最低でも35万円程度は間違いなく必要になります。

正直、この支出は小さいものではなく、活動を始めたとしてもこの金額分を回収することすらかなわずやめる人も少なくありません。



壁② 収益化制度

初期費用を用意して配信を始めたとしても、すぐに収益が入るわけではありません。

どこで配信するにしても「収益化」と呼ばれる申請制度があり、一定の条件を満たして審査を通過して初めて収益を受け取れる状態になります。

  • ▶️ YouTubeの場合:チャンネル登録者1,000人・過去12ヶ月の総再生時間4,000時間以上(またはショート動画の直近90日間視聴回数1,000万回以上)
  • 🟣 Twitchの場合:フォロワー25人以上・直近30日で合計500分以上の配信・7日以上の配信・平均同時視聴者3人以上(※2025年6月に条件が緩和されました)

この条件を満たすまでは、どんなに配信を頑張っても収益にはなりません。

収益化の条件を満たすまでの期間は、プラットフォームによっても活動内容によっても大きく変わりますが、一般的には半年から1年と言われています。

ただしこれは、収益化を達成できた人の平均値です。

比較的収益化が簡単と言われるTwitchでも、早い人は2週間程度で達成する一方、2年以上かかっても収益化できなかった例もあります。

特に収益化が難しいと言われるYouTubeでいえば、収益化できているチャンネルは全体の約15%というデータもあります。

収益化するだけで、かなり大変だということが分かると思います。

稼げる稼げない以前に、そもそもその土台に立てない人もかなり多いのが現実です。



📝 収益化してから、実際にいくら稼げるのか

収益化はゴールではなく、ようやくスタートラインに立った状態です。

では収益化してから実際どのくらい稼げるのか、現実的なラインを話します。

収益化直後の現実

収益化したからといって、すぐに大きな収益が入るわけではありません。

視聴者がまだ少ない段階では、サブスクや投げ銭もほぼ期待できません。

収益化はあくまで「収益を受け取れる状態になった」というだけで、稼げるようになったわけではないです。

この段階では月に数百円から2千円程度どまりの人が多い印象です。



副業レベルに到達するには

月に1〜3万円の副業レベルに達するためには、配信を継続し同接が30〜50人程度が安定して集まり、サブスク登録者が少しずつ増えていく状態が必要です。

そこに到達するまでの現実的な期間は、収益化後さらに1年以上かかるケースがほとんどです。

つまり配信を始めてから副業レベルに達するまで、最短でも1〜2年以上かかることになります。

また、仮に稼げるようになったとしても、配信というのは「視聴者」に依存する以上、それが永続的に続く保証はありません。

視聴者が飽きて急に収益が0になることもありますし、プラットフォームの規約変更や突然のアカウント停止リスクもあります。

配信で稼ぐというのは、楽しそうに見えて実はかなり不安定な稼ぎ方なんですよね。
私自身、配信で月収30万を経験したことがありますが、
それが継続できたわけではありません。
視聴者の動向や配信環境の変化で収益は大きく上下し、
最近は時給換算すると10円程度の月もあります。

月収30万という数字だけ見ると華やかに聞こえますが、それはあくまで一時期の話です。
配信収益は視聴者あってのものである以上、どれだけ実績があっても安定とは程遠いのが現実です。



📝 まとめ

配信で収益を得る方法は、広告収益・サブスク・投げ銭の3つが基本で、スポンサーやファンボックスなどの手段もあります。

実際はサブスクを中心に、そこに投げ銭や案件が加わっていく形が多いです。

ただし稼ぐ前に初期費用がかかり、さらに収益化という制度の壁を超える必要があります。そこに到達できない人も多いのが現実です。

収益化できたとしても副業レベルに達するまでさらに時間がかかり、稼げるようになっても安定が保証されるわけではありません。

「配信で稼げる」は本当ですが、楽して稼げる仕事ではないということだけは最初に知っておいてください。



配信に興味が出てきたら、まずどのプラットフォームで始めるかを考えてみてください。

YouTube・Twitch・TikTokでそれぞれ特徴がまったく違うので、比較記事を参考にしてみてください。

📄プラットフォームをまだ決めていない方へYouTube・Twitch・TikTokを徹底比較

すでにTwitchで始めると決めている方はこちら。

📄Twitchで始めると決めた方へTwitch配信の始め方ロードマップ

YouTubeで始めると決めている方はこちら。

📄YouTubeで始めると決めた方へYouTubeゲーム実況の始め方完全ガイド

 
📒実際にやった人間の話を読んでみたい方へ

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この記事を書いた人
からあげ太郎
からあげ太郎 配信ノウハウ発信中

完全独学で配信を始め、月収30万を達成。転んで学んだことを全部ここに書いてます。

  • 配信経験YT/TW/TikTok/17/キャスなど
  • 配信月間収益30万経験
  • 配信者向け情報提供者

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