こんにちは!
Twitchで配信中の「からあげ太郎」です!
今回は、年に一度のAmazonプライムデーに合わせ、
配信者なら絶対に持っておきたい便利なデバイスやガジェットを厳選してご紹介します!
…と、言いたかったんですけど…。
記事を公開した今現在、終了の1時間前…。
「もっと早く書けよ!」と思った、そこのあなた!
わかってるわい(笑)
とはいえ、今回紹介する商品は頻繁にセール対象になることもあるので、
今回逃しても次回のセール時などに買えるようにチェックしておいて損はないです。
1.【定番すぎて説明不要】Stream Deck
もはや「配信者の三種の神器」の一つ。
配信中のシーン切替、BGM再生、効果音、照明操作、定型文チャット──。
あらゆる操作を1タップで実行できます。
この快感は、一度体験すると二度と元には戻れません。
- 対応アプリの豊富さ: OBS・Discord・Premiereなど、主要なアプリはほぼ全て公式対応。
- 圧倒的な使いやすさ: 直感的なUIで、誰でも簡単にボタンのカスタムが可能です。
個人的には、マルチプレイ中にワンクリックでマイクミュートできるのが非常に重宝しています。
ちょっと過激な使い方ですが、FPSで味方に理不尽な文句を言われたとき、事前に登録しておいた「R.I.P(安らかに眠れ)」というテキストを即座に送りつける、なんていう護身術にも使えます(笑)
2.【没入感を物理で叩き込む】FPS向けガンマウス
誕生日プレゼントでもらったら地味に嬉しい神デバイス。
この一風変わった縦型マウス、実は振動機能がクセになるんです。
なんと、ゲーム内で射撃するタイミングに合わせて、
リアルなリコイル振動が手に伝わります。
FPSプレイヤーなら誰もが求める「撃ってる感」が、
手のひらからダイレクトに伝わり、没入感は最高潮に!
ただし、競技シーンで勝利を目指すガチプレイヤーには不向きかもしれません。
なぜなら、振動でエイムがブレるから(笑)。あくまで「操作する楽しさ」を追求するエンタメ特化型デバイスです!
3.【地味だけど超使う】Webカメラ
「顔出ししないから不要」と思っていませんか? それは大きな間違いです。
手元配信、開封レビュー、SNS用の動画素材、将来の企業案件など、活動を続けていればWebカメラが必要になる場面は必ず訪れます。
未来への投資として、信頼できる一台を持っておきましょう。
【カメラ選びの注意点】
安価なモデルに多い「720p」という解像度の製品は避けましょう。
「p」は画質を表し、この数字が低いと映像が荒くなります。
最低でも「1080p」と記載のあるモデルを選ぶのがおすすめです!
…まあ、部屋が散らかっているのを隠したい場合は、あえて画質を落とすという裏技もアリですが(笑)
4.【一歩先の音を作る】オーディオインターフェース
「配信を始めたばかり」「機材にあまり予算をかけられない」という方にこそ知ってほしいのが『オーディオインターフェース』です。
簡単に言えば、「マイクの音を、PCが処理しやすいクリアな音声データに変換してくれる高音質化マシン」のこと。
これを通すだけで、ノイズが減り、聞きやすい“プロっぽい声”に変わります。
MOTU M2は、「本気で音質にこだわりたい」というガチ勢向けのモデル。価格は高いですが、その価値は十分にあります。
一方、YAMAHA AG03は、直感的な操作で初心者でも安心して使える配信特化モデル。多くの有名配信者が使っている定番中の定番です。
- AG03:配信初心者でも扱いやすく、すぐにプロ級の音響を実現できる「安心の定番」。
- MOTU M2:音質・操作性・安定性、すべてがワンランク上の「本格派モデル」。
5.【SM7Bが目を覚ます】マイクプリアンプ
SHURE SM7Bなどのダイナミックマイクを使っている人は必見。
これらのマイクは高性能ですが、出力が小さく「声が小さい」のが難点。
無理に音量を上げると「サーッ」というノイズまで増えてしまいます。
そこでこのCloudlifterの出番。
マイクとオーディオインターフェースの間に接続するだけで、ノイズを増やさずに声の信号だけをパワフルに増幅してくれる「縁の下の力持ち」です。
声がグッと前に出て、存在感が格段にアップします。
- 接続するだけで音圧が劇的にアップし、ノイズは激減。
- クリアでありながら、声にツヤと力強さを与えてくれる。
6.【爆速・爆安・爆容量】外付けSSD
動画編集やゲーム実況をするなら、大容量ストレージは必須。
このSanDiskの外付けSSDは、PCだけでなくスマホにも直接接続できるのが最大の強みです。
スマホで撮影した動画をPCへ一瞬で転送でき、作業効率が劇的に向上します。
- 超高速転送: USB 3.2 Gen2対応で、大容量データも待たずに移動。
- 高い耐久性: 耐衝撃・防滴設計で、持ち運びも安心。
- 動画編集、配信録画、ゲームのインストールなど、あらゆる用途で活躍する万能選手。
7.【空間を制す者、画面を制す】デュアルモニターアーム
VALORANTなどの競技性が高いゲームをプレイするなら、モニターアームはほぼ必須。
モニターを最適な位置に固定することで、視認性が上がり、パフォーマンス向上に繋がります。
安価なアームは調整が硬く一苦労ですが、
このPixioのアームはガススプリング式で驚くほどスムーズに動かせます。
しかも、モニター2枚を1本のアームで支えられるので、
デスク周りがスッキリします。
白を基調とした曲線的なデザインは、”かわいい”デスク環境を作りたい方にもおすすめです。
- 滑らかな位置調整: ガススプリング式で、力を入れずにモニターを自由自在に配置可能。
- 配線スッキリ: ケーブルガイド付きで、ごちゃごちゃしがちな配線を綺麗にまとめられます。
- 画面の「高さ」を自分に合わせるだけで、驚くほど集中力が変わります。
8.【低遅延で安心】キャプチャーボード
SwitchやPlayStationなどの家庭用ゲーム機を配信するなら必須のアイテム。
特に、これから登場するであろうSwitch2の配信需要を考えると、
今のうちに持っておいて損はありません。
キャプチャーボード選びで迷ったら、Elgato製を選んでおけば間違いありません。
中でもこのHD60 Xは「低遅延」と「高画質」を両立しており、多くのSwitch/PS5配信者から絶大な支持を得ています。
9.【意外と盲点1】HDMI切替器・分配器
PC、Switch、PS5…。
複数のゲーム機を持っていると、そのたびにモニターのHDMIケーブルを抜き差しするのが面倒ですよね。
HDMI切替器があれば、ボタン一つで表示する映像を切り替えられて非常に便利です。
ケーブルの抜き差しによるポートの破損も防げます。
ちなみに、一つの映像を複数のモニターに同時に映し出す「分配器」という機材もあります。
配信用途ではあまり使いませんが、PS5のライブBlu-rayをモニター3枚に映して、自分だけのライブ会場を作って楽しむ、なんて使い方もできますよ(笑)
10.【意外と盲点2】USB切替器・ハブ
個人的に一番オススメしたいのがこのUSB切替器。
特に2PC配信をしている人には必須級のアイテムです。
ボタン一つで、使っているキーボードやマウスの接続先をPC1からPC2へ瞬時に切り替えられます。
ゲーム機でテキストチャットをしたい時にも重宝します。
そして忘れてはならないのがUSBハブ。
配信機材が増えれば、PCのUSBポートはあっという間に埋まってしまいます。
しかし、ここで絶対に注意してほしいことがあります。
🚨 安物のUSBハブは絶対に買うな! 🚨
安易に1,000円のハブを使ったせいで、30万円のPCを壊してしまった知人がいます。
少しの節約が、取り返しのつかない事態を招くことがあります。
必ず信頼できるメーカーの製品を選んでください。
11.【心拍を配信に表示】心拍センサー
「この人、本当に怖がってるの?」という視聴者の疑問を、数字で解決する配信者泣かせのデバイス(笑)。
装着するとリアルタイムの心拍数を配信画面に表示できるので、ビジネスびっくりは即バレします。
ホラーゲーム配信で使えば、盛り上がること間違いなし。
ちなみに当ブログで紹介してから人気に火が付いたようで、去年だけで数百万円分も売れたそうです。すごい…!
- ホラー配信、大会出場、ASMRなど、緊張感が伝わるコンテンツと相性抜群。
- 「身体反応の可視化」という、まったく新しいエンタメを生み出せる。
- 数字で“感情”が伝わるパワーは絶大。
12.【実用性より物欲】ロボット型USB充電器
もはや「オシャレだから買って」としか言えない逸品。
65Wの急速充電に対応しつつ、この変形ロボのようなデザインは、ゲーマーやガジェット好きの心を鷲掴みにします。
細部まで作り込まれたディテールは、ただの充電器とは思えないクオリティ。デスクに置いておくだけでテンションが上がります。
13.【レトロかわいい】ピクセルアートスピーカー
ただのBluetoothスピーカーではありません。
この製品の真価は、画面にオリジナルのピクセルアートを表示できる点にあります。
自分のキャラクターや好きなゲームのドット絵を表示すれば、デスクが一気に華やかに。実写配信の背景に置けば、最高の画面映えアイテムになります。
締め:これからのガジェットは「投資」ではなく「演出」
配信者のレベルが上がり続ける今、“普通の機材”だけでは埋もれてしまう時代です。
これからは、機材の性能で差がつくのではなく、
「そのガジェットで、いかに面白い“演出”ができるか」が問われます。
今回ご紹介したリストが、あなたの配信をさらに面白くするためのヒントになれば嬉しいです。
Amazonセールは、迷ったら買って試せる絶好のチャンス。ぜひこの記事をブックマークして、活用してください。