こんにちは
からあげ太郎です。
配信をしている時に初見さんに自分のことを説明したり、
人が来るたびに企画の説明をするのは面倒ですよね？
そんな時に便利なのがテロップです。
横に流れるテロップを使えば、
どんなに長い文章でも表示してくれて便利です。
今回は配信ソフト「OBS」でテロップを表示する方法をまとめたいと思います。
OBSで文字を流す方法
①テキストソースの作成
OBSを起動して「ソース」の部分にある『＋』マークボタンをクリック【テキストGDI+】を選択します。
②テロップにする文章を入力
作成した「テキストソース」を選択「プロパティ」をクリックします。
『テキスト』欄にテロップとして流す文字を入力し「OK」をクリックします。
③文字を流れるようにする
「テキストソース」を選択し『フィルタ』をクリックします。
フィルタ画面の左下の『＋』ボタンをクリックし【スクロール】を追加します。
『ループ』にチェックをつけ、『水平速度』を0以上の数値に変更します。
※水平速度の値を高くすれば文字が流れるスピードが速くなります。
さいごに
ということで今回は『OBSでテロップを作る方法』をまとめました。
少しでも参考になれば幸いです。
もしテロップをもう少しオシャレにしたいという場合は、
テキストソースのプロパティ画面から編集することができます。
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