社会不適合者の生き方について考える

23歳IT企業に勤める3年目社員。自身のことを社会不適合者だと思って生きてきたが、発達障害だということが発覚。社会不適合者が生きていくための方法などを考えていく。

会社員になる人に覚悟して欲しいこと

これから就活する学生に向けて書いています。

何かの参考になれば幸いです。

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会社員になるといろんな人世代の人と交流できたり

自由に使えるお金が増える分、楽しいこともありますが

当然楽しいことばかりではありません。

 

住民税や年金など支払わなければいけないものが出てきたり

毎日8時間の拘束に残業などで自由に使え得る時間が減ったりと面倒なことが多くなります。

 

それ以外にも変わることはありますが、

今回は学生から会社員になるにあたり覚悟しておいて欲しいことをテーマに書いていきたいと思います。

 

 

 

なぜ、この話をするかというと

”覚悟”をしておかないと会社で働くようになった時に

あなたは精神的にしんどい思いをすることになるからです。

 

 

どのようにしんどくなるかは以下でポイントごとに説明していきたいと思います。

 

 

主体的に動く必要がある

今回ポイントとしていくつかあるのですが、これが一番重要だと思います。

 

主体的に動くか受動的なままか、

主体的に動けるように考え方の切り替えができるかどうかで会社員生活が大幅に変わります。

 

学生時代は親や先輩、教師が常に正解を教えてくれて

言われた通りにしていればうまくいくという受動的環境でした。

 

しかし、会社員となってからは常に誰かが正解を教えてくれるという環境ではなくなります。

常に自分から学び行動して行かなければいけません。

 

例えば『仕事でミスを繰り返してしまう』ということがあっても

「こうした方がいいんじゃない」と親切に教えてくれることはありません。

自分で原因と解決策を考えて行動していかなければいけません。

 

何も言われなかったのでやりませんでした、という言い訳は通用しません。

 

 

主体的に動くことはできないと、

会社からは「仕事ができないやつ」「指示待ち人間」などとレッテルを貼られて社内で辛い立場になってしまいます・

 

言われてからやるのは遅い。常に考えて自分からアクションを起こせるようにしましょう。

 

 

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結果が全て

学生の頃は結果があまり良くなくても、

それまでの努力を認め評価してもらえますが

会社に入ってからは努力や頑張りは認められません。

 

どれほど苦しんでいても、楽をしていても見られるのは結果だけです。

「こんなに頑張ったんです」と伝えても結果が伴わなければ何の価値もありません。

それに、この途中経過について伝えようとする行為は、上司や周りから見ればただ言い訳をしているようにしか見えません。

 

それゆえに自分に甘い人間、ただ自分を正当化したいだけの人間というふうに見られてしまいます。

 

 

頑張るのは当たり前、努力の方向を見誤らず評価してもらいやすい結果を出しましょう

 

 

やるべきことからしかできなくなる

単純にプライベートで使える時間が極端に減ります。

学生時代のようにやりたいことを優先することはできなくなります。

 

まずは、何をおいても会社から与えられた仕事を第一と考えなければいけません。

自由な時間ができたとしても、会社で成果を出し続けるために自己研鑽を積んでいくことも必須になってくるため、

一人暮らしをする場合、好きなことをする時間は本当にわずかな時間になります。

 

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責任感を持たなければいけない

これは言わずもがなですが、

会社という位置組織で働く上で当然持っておかなければいけないものです。

当然、バイトのように簡単に辞めることもできません。

 

学生時代は何か問題を起こしても個人の問題として片付けることができたと思います。

自分で責任を負いきれなかったとしても最悪、迷惑をかけるのは親までです。

 

しかし、会社員の場合、自分だけの責任では済まされません。

何か一つでもトラブルを起こすと、それは先輩や上司ひいては会社の責任になります。

 

 

会社で働くとはその会社の看板を背負って働くということです。

自分勝手にすることはできません。

例えあなたが新入社員だとしても、周りからはその道のプロとして見られるのだということを理解しておく必要があります。

 

この意識がないと、会社に損害ばかりを出す疫病神的存在になってしまうかもしれません。

別にそれでも構わないと思う方もいるかもしれませんが、

経営が苦しくなった時に真っ先に切られるリスクが高くなりますし、

仕事ができないやつとして上司に目をつけられ苦しい日々を送ることになる可能性もあります。

 

 

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一言一句言葉には気をつける必要がある

学生のころは敬語や言葉遣いが多少おかしくても問題にはならなかったと思います。

しかし、会社員となった場合そうはいきません。

 

上記の「責任感」のポイントでも記載しているように、

あなたが1年目だとしても10年目だとしても関係なく、1つの会社の代表として見られます。

たった一つの失言でも「この会社はまともな言葉遣いをできる人間がいないのか」と

会社自体の信用を落としてしまうこともあります。

そのため、普段から適切な言葉で対応できるように心がけておく必要があります。

 

 

 

常に「自分は間違えているかもしれない」という意識を持っておく

この考え方は会社に入って2〜3年目くらいまでの間は持っておいた方がいいです。

なぜこの考えを持っている方がいいかというと、無駄な時間を過ごしたり周りに迷惑をかけるのを防ぐためです。

 

新入社員によくありがちなことですが、

「上司に資料作成を依頼されて提出した資料が違う内容で使い物にならない」ということがあります。

 

こうなってしまうと、今まで資料を作るのに使っていた時間は全く何も生み出していない意味のない時間になりますし、

自分で作り直すにしても、先輩や上司がフォローしてくれるにしても余計に時間や工数がかかってしまいます。

 

この現象は、説明を受けた後に自分の中でこうだろうと思い込んで作業を続けてしまった結果よく起きます。

 

失敗をしないために「自分は間違えているかもしれない」という意識が重要です。

どんなに簡単なものでも、一度は内容に齟齬がないかを確認したり、

途中経過を見てもらって問題がないか確認してもらうのがいいです。

 

とにかく、確認をすることが必要。これはもうしつこいくらいやってしまってもいいと思っています。

 

ただ、5年目とかになってもやらないでくださいね。

「いちいち誰かにお伺いを立てなければ仕事ができないのか」と思われてしまいます。

 

 

 

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どれだけ会社に尽くして会社は個人を守ってくれない

上記で色々とポイントをあげてきましたが

「何が何でも会社優先で、常に努力しなければいけないんだ」という心持ちで働くことはお勧めしません。

 

あなたがどれだけ会社に尽くしたとしても、会社が与えてくれるのはアルバイトの時給より低い給料と言い訳程度の福利厚生だけです。

もし、頑張りすぎて体を壊してしまった場合、特別賞として何かを与えてくれることもありません。

もらえるのは、無給の休職期間だけです。

 

体さえ健康であれば、他の手段でもお金は稼げます。

なんだかんだ言いましたが自分の体を第一に考えて働きましょう。

 

何をするにも決めるのは自分

「主体的」のポイントでも少し書きましたが、

今までは受動的になっていたことが多いかと思いますが、

会社員≠会社員 になると全て自分で判断しなければいけません。

何をするか。それとも何もしないのか。常に選択の連続です。

 

相談という形で親や会社の上司、友達に助言をもらうことは可能ですが、

最終的には自分で決めて責任も自分で取らなければいけません。

「あの人が言っていたから」という言い訳は通用しません。

選択したあなた自身の責任になります。

 

 

 

まとめ

今回は、私自身が会社で働いている中で、

持っておいた方がいいなと思った考え方を紹介しました。

 

私は、会社員として4年目ですが、

正直、会社で働くというのは制約が多くめんどくさいですし、

精神衛生上あまり良くないと常日頃から思っています。

 

 

ストレスも多いですし、自分の時間も取れません。

もはや何が楽しくて生きているのかもわからなくなってきたレベルです。

 

今回のポイントを見て、「いや、こんな生活を40年以上も続けられん!!」と思った方は

その正直な感想を大事にして会社員以外の道を模索する方がいいかもしれません。

 

「会社員は言われたことだけをやっていればいいから楽」と言われることもありますが、

実際は、どうすればより会社に貢献できるのかを常に考えて生活しなければいけない苦行の道です。

何となく会社員になろうと思っている方は今一度、考えて見てください。